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スポーツ障害・スポーツ整体 | 飯田橋接骨院|飯田橋・神楽坂で10年以上の施術実績の整骨院

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スポーツ障害・スポーツ整体

スポーツによる障害やケガ・スポーツ整体なら、飯田橋・神楽坂エリアの飯田橋接骨院へ

スポーツを続けている方や、アスリートの方が悩む問題の中にスポーツ障害があります。スポーツ障害はスポーツの練習を強化する事で発症しやすくなるのですが、毎日スポーツをしている方にとっては避けられない問題と言っても良いでしょう。スポーツの練習によるダメージの蓄積が積もり積もると、スポーツ障害を発症してしまいます。出来ればスポーツ障害を発症しないうちから、身体のメインテナンスはしておきたいですね。飯田橋接骨院はスポーツ障害やスポーツコンディショニングの施術に特化した施術院です。病院や整形外科、他の整骨院や整体院の施術で満足されない方は、是非一度お試しください。

スポーツ障害にも様々なケースがありますが、野球では肘や肩、テニスでは手首や肘、バレーボールなどのジャンプを必要とするスポーツでは、膝などが故障しやすくなります。このような痛みに対しては、専門家による施術で痛みを継続させないようにしましょう。痛みをかばってスポーツをする事で、スポーツ障害は身体のあちこちに広がってしまうようになります。飯田橋接骨院は、身体に負担のない快適な施術です。国家資格を有するスタッフが、身体を丁寧にチェックしながら痛みの根本施術をしますので、気になる症状があるようでしたらお気軽にご相談ください。

よくあるスポーツ障害

首:むち打ち症・寝ちがい・頚肩腕症

肩:腱板損傷・五十肩・野球肩(三角筋炎 – 腱板炎 – リトルリーガーズショルダー)ベネット損傷 – SLAP損傷・水泳肩・上腕二頭筋・長頭腱腱鞘炎・肩峰下滑液包炎・変形性肩関節症・上腕二頭筋長頭腱炎

肘:野球肘・テニス肘・ゴルフ肘・靭帯損傷・肘内障・上腕骨上顆炎・滑液包炎・変形性肘関節症

手:突き指・腱鞘炎・バネ指・ドケルバン病・ガングリオン・手根管症候群・ヘバーデン結節・キーンベック病 ・ TFCC損傷

腰:腰痛・ぎっくり腰・急性腰痛症・腰椎椎間板損傷・腰椎すべり症・腰椎分離症・筋、筋膜性腰椎症・椎間板ヘルニア・梨状筋症候群

膝:ランナー膝・オスグット・変形性膝関節症・半月板損傷・靭帯損傷(外側側副靭帯損傷 – 内側側副靭帯損傷 – 前十字靭帯損傷 – 後十字靭帯損傷)・関節水腫・ジャンパー膝・腸脛靭帯炎・鵞足炎・膝蓋骨脱臼

下腿:アキレス腱断裂・肉離れ・シンスプリント・アキレス腱周囲炎・アキレス腱滑液包炎・疲労骨折

足:捻挫・靭帯損傷・外反母趾・足底筋膜炎・外脛骨障害・踵骨骨端症<Server病>・扁平足

 

 

骨盤力でもっと動ける!ランニング編

骨盤が歪んでいると、まず関節の可動域が狭くなります。歪んだ状態でカラダを支えるため、意図しない筋肉が発達し、余計な力がかかってケガをしたり、スポーツ障害につながります。さらに上部頸椎が正しいポジションにないと、神経伝達が悪くなり、敏捷性の低下、ストレスへの耐性の低下、バランス感覚の低下などが起きます。頸椎と骨盤を最適な状態にキープすることは、アスリートにとってもはや常識です!

骨盤は上半身と下半身をつないでいます。上半身の動きが骨盤を通して下半身に伝わり、前に進む推進力となります。また、骨盤から脚を振り出し、骨盤の真下で着地し蹴り出すという理想的なランニングフォームで走ると、余分な力を使わずに走り続けることができます。この時、脚の動きは骨盤が支点です。骨盤を動かしていけば、自然と脚が前に出るということです。そうやって走れると、ムダなエネルギーを使わずに走ることができます。仮に同じ筋力でも、骨盤の使い方によっては長く走れるようになるわけです。さらに骨盤を使うと、体の幹となる筋肉(インナーマッスル)を良く使うので代謝もアップ!ダイエット目的でランニングをする方は、骨盤を意識することが近道です。骨盤はカラダの土台であり、重心をコントロールする重要な役割を持っています。骨盤を正しい位置に戻し、動きを整えることでトレーニング効果のサポートができます。さあ、あなたも骨盤矯正でより楽しいランニングライフを手に入れましょう!

スポーツ障害の応急処置

スポーツ中にケガをした際、その直後にいかに適切な処置を行ったかどうかで、その後の回復状況を左右する事があります。捻挫・打撲・脱臼・骨折などほとんどの外傷に対してRICE処置が基本になります。R=Rest(安静)、I=Ice(冷却)、C=Compression(圧迫)、E=Elevation(挙上)を意味します。いきなり、ケガをした部位に湿布薬を貼るのではなく、まず最初にこの処置をしっかり行うと痛みと腫れを抑え、回復を早めることが出来ます。あまりに痛みが激しい場合は、鎮痛剤を飲んで痛みを和らげても良いでしょう。この種の薬には、痛みを和らげるだけでなく、腫れをひかせる作用もあります。
RICE処置のあとしっかり固定をすることも忘れないで行いましょう。シーネと呼ばれる添え木〔副木)などが効果的です。その際、テーピング、弾性包帯(バンテージ)などを使用する場合は、締めつけすぎないよう注意して巻いて下さい。後から腫れてきて神経麻痺や血行障害を起こすことがあります。

R=Rest(安静)

患部をしっかりテーピングや弾性包帯(バンテージなど)で固定し、安静に保つことが大切です。腫れや痛みが強いときは骨折の疑いがあります。添え木(副子)などで固定しましょう。受傷した直後の『固定』『安静』を怠ると、損傷を悪化させ、回復を長引かせる原因になります。

I=Ice(冷却)

ほとんどの外傷で腫れや内出血を生じます。冷やすことでこれらを最小限に抑えることができます。ビニール袋に氷を入れ、患部に広い範囲に当てるのも良いのですが、足首や手首の捻挫などは、バケツに氷水を入れ、その中に直接足や手を入れて冷やすのも効果的です。(この際凍傷を起こさない様に注意が必要です)

C=Compression(圧迫)

圧迫も冷却と同様に腫れや内出血を抑えるのに効果的で、冷却の際同時に患部にパットを当てたり包帯を巻いて圧迫しながら行うと良いでしょう。この際、弾性包帯などをきつく巻きすぎないように注意しましょう。

E=Elevation(挙上)

ケガをした場所には、血液やリンパ液が集まってくるため腫れを生じます。患部を心臓より高い位置に置くことで解消されます。足首などの場合、寝るときに足の下にクッションなどを入れて足を高く保つようにしましょう。

ケガをした日や腫れがひどいときには、お風呂に入るのは控えましょう。身体が温まることで血行が良くなり、かえって腫れがひどくなってしまいます。ぬるめのシャワーを浴びる程度にしておいて下さい。飲酒も厳禁です。
症状が軽い場合は応急処置後、湿布薬などで回復しますが、その後もあまりに痛みが激しかったり、腫れがなかなかひかない場合は骨折の可能性があります。そんな時は病院や整形外科へ行きレントゲンを撮ってもらいましょう。

 

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