ストレートネック・首や肩のつらさ
整形外科でストレートネックと言われても施術はできます!
ストレートネック施術が得意な飯田橋接骨院(カイロプラクティック)では、頸椎の矯正などで首柔軟性を取り戻し頸椎のカーブを増やしていきます。病院や整形外科でレントゲン検査をするとほとんどの方がストレートネックと言われますが、そもそも現代人の頸椎や日本人の頸椎で欧米人のような深いカーブの人間はあまりいません。しかし、適正な範囲でカーブを取り戻すことは整体や矯正で可能です。ストレートネックを改善し、首の痛み、後頭部と首のこり、肩こり、背中の痛み、手のしびれ頭痛、めまい、眼精疲労などの不快な症状とおさらばしましょう。
首の痛み、肩こり、首こり頭痛などの施術で病院や整形外科に行ってレントゲンやMRIをとり、ドクターに「ストレートネックですね!」言われた方は多いと思います。ストレートネックと言われても病院や整形外科での首、肩、頭痛の施術は相変わらず湿布と薬、首の牽引だけということはなかったですか?ストレートネックだともう首こり、肩こり、頭痛は治らないとあきらめていませんか?飯田橋・神楽坂エリアで10年以上の実績を持つ飯田橋接骨院(カイロプラクティック)ではストレートネックのお客様も多数来店し、多くの方が症状の改善をしております。もともと頚椎、背骨は生理的彎曲というS字のカーブを作っていますが、S字カーブの深さは日によっても違いますし体の疲れや関節や筋肉の状態、心理的な影響にも左右されます。特に頚椎のカーブは後頭部の筋肉・関節、首~肩の筋肉、姿勢などの状態によりストレートネックの度合いは変化します。最近ではパソコンやスマホ、タブレットの普及で画面を覗き込むことが増えたため現代人の頚椎はほとんどがストレートネックだと言えるでしょう。
飯田橋接骨院のストレートネック施術、整体、矯正施術なら首のカーブも深くなり関節の柔軟性も出てきます。もちろん、首の痛み、首こり、肩こり、後頭部痛、頭痛などの改善に大変効果的です。もしも、病院や整形外科でストレートネックと言われて施術をあきらめているならば、ぜひ一度当院にお越し下さい。頸椎・首は頭を支える働きの他に、体と脳の神経を繋ぐ役割を持っており、重要な器官と言えます。普段ほとんど意識しない頸椎・首ですが、私たちが生きていく上で重要な器官ですので、この際に見直してみるのをおすすめします。
現代の生活習慣病?ストレートネックの主な原因
ストレートネックになってしまう原因には主に3つあります。1つ目は現代の生活の上で欠かすことの出来ないPCを使ったデスクワーク。2つ目は近年のスマートフォンの普及によるスマートフォンの使用。これらからわかるように、下を向いて作業をすることが増えてきたことによる原因が挙げられます。また、上記の二つ以外に、3つ目として、悪い姿勢のまま長時間過ごすことによってもストレートネックになってしまう恐れがあります。これらの3つはストレートネックという症状の他に、猫背になっているという共通の特徴があります。その他に、バレエやダンスなどの特殊な姿勢保持が原因で首がまっすぐになってしまうパターンもあります。こちらはメディア等で紹介されている現代の生活習慣が原因のものとは違いますが、ストレートネックの定義に当てはまるものです。このタイプは首の他にも背骨がまっすぐになっているため、姿勢が良く、猫背になっていないのが特徴です。交通事故やスポーツによって頭部や首が衝撃を受けてまっすぐになってしまうことや老化や加齢によっても発症します。つまり、私たちにとってストレートネックは他人事ではないものであり、いつ症状が現われてもおかしくないのです。
そもそもストレートネックとは?
ストレートネックとは、首にある頚椎の前湾角度が30度以下の、首がまっすぐな状態の症状のことを指します。正常な首は頚椎の前湾角度が30~40度となっており、カーブを描いているのが特徴です。重さのある頭をバランスよく支えています。また、衝撃などから頭を守る役割もあり、正常であるカーブになっていることがとても重要です。しかし、ストレートネックの場合は首がまっすぐとなっているため、頭の重さを支える首への負担が大きくなってしまいます。頭を傾ける角度が大きければ大きいほど、首はその重さに耐えなければならないのです。この状態が続くと体のあちこちに支障をきたします。昔はストレートネックと言えば老化が原因で発症することがほとんどでした。しかし、近年では女性、主に20代~30代に増加傾向が見られます。どうして女性なのでしょうか??その理由として、首はほとんどが筋肉から出来ていますが、女性の方が男性に比べて筋肉が少ないため、なる確率が高いということです。